【Monaca】Onsen UI V2 + Angular JS V1 最新バージョンのプロジェクト作成方法

Monacaの「Onsen UI and Angular 1」のテンプレートは、Onsen UI V2のバージョンが古いため、Onsen UIの不具合と気がつかずに開発・検証を進め、必要以上の時間がかかる場合がある。
今回は、テンプレートを使用せずに、Onsen UI V2 + Angular JS V1 最新バージョンのプロジェクト作成方法を紹介する。
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Amazon Fire7(2017,第7世代)にGoogle Playストアを導入する方法

2020年版はこちら。


※2018/05/30 Fire OS 5.6.1.0 確認済み。
5,200円OFFのクーポンで購入したAmazon Fire7(2017)をアプリ開発に使用するため、Google Playストアを導入した。
その方法を紹介する。
※あらゆる問題が発生しても、すべて自己責任でお願いします。

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【Monaca】ons-splitterのスワイプを制御する(Onsen UI v2)

※Onsen UI v2
ons-splitter-sideに設定したidを取得し、swipeableを取ったり付けたりして制御する。

【Monaca】InAppBrowserで表示したサイト上にFAB風の[閉じる]ボタンを設置する

以前、私がStackOverFlowで投稿した回答を修正して、FAB(Floating Action Button)風の[閉じる]ボタンを設置してみた。
動作の詳しい内容は、webページからローカルに戻る方法を参照。

※最小限のテンプレート + InAppBrowserプラグインが必要。

初期画面。

[show browser]ボタンを押下すると、Yahoo!JAPANが表示され、右下に[close]ボタンが設置される。

スクロールしても[close]ボタンの位置は変わらない。

[close]ボタンを押下すると、アプリに戻り、メッセージが表示される。

Amazon Fireタブレット、その後・・・

Amazon「春のタイムセール祭り」で購入した「Fire タブレット 8GB、ブラック」のドット抜けの件、初期不良品ということで交換となった。

早速アプリストアで「ナンバーズサーチ」を確認する。

FireOSはAndroid5.1ベースなので、動作は特に問題ないようだ。
ほかに考えられる問題は、広告をタップした場合に該当のアプリが存在するか?くらいか。
今後は開発やデバッグをメインに使っていこうと思う。

Amazon Fireタブレット購入!ドット抜けだった・・・

Amazon「春のタイムセール祭り」で「Fire タブレット 8GB、ブラック」をプライム会員限定5,000円OFFで購入した。
Amazonアプリに「ナンバーズサーチ」を公開しているが、一度もAmazonの端末で確認していないので丁度よい機会と思った。

電源を入れて設定している途中で、画面にホコリのようなものが・・・
よく見ると、ドット抜けだった。
解像度が1024×600なので、背景が暗いと常時点灯はさすがに気になる。
4,000円で文句を言うなと・・・

とりあえずAmazonに問い合わせてみようと思おう。

【Monaca】Basicプランでは解決できず!InAppBrowser Google OAuth2認証の問題

【Monaca】アプリリリース後の問題について」で記載したInAppBrowserを使用したGoogle OAuth2認証の問題だが、海外のサイトなどいろいろと調査した結果、cordova-plugin-googleplusを導入すれば解決できることがわかった。
しかし、無料のMonaca Basicプランではプラグインが使用できず、結果的に解決できない事態となった。

Cordovaの開発環境を構築し、MonacaからCordovaへ環境を移行するしか方法がないようだ。

【Monaca】「[要対応] Google Play デベロッパー ポリシー違反に関わる警告」のメールが届く

本日、下記メールが届いた。

Google Play デベロッパー様

お客様のアプリ ギャンブル収支管理(パッケージ名 jp.wpblog.hatopp.gambleprofitmanager)が、Google Play の個人情報や機密情報に関するユーザー データ ポリシーに違反していることが確認されました。

警告の詳細: Google Play では、ユーザーや端末に関する機密情報を要求する、または取り扱うアプリの場合、デベロッパーは有効なプライバシー ポリシーを提供する必要があります。当該のアプリは、個人情報または機密情報に関わる権限 (カメラ、マイク、アカウント、連絡先、スマートフォンなど) またはユーザー データを要求していますが、有効なプライバシー ポリシーが確認できませんでした。

必要な対応: [ストアの掲載情報] ページとアプリ内に有効なプライバシー ポリシーへのリンクを記載してください。詳しくは、こちらのヘルプセンター記事をご参照ください。

なお、機密情報に関わる権限やユーザー データに対するリクエストをアプリからすべて取り除かれた場合には、上記のご対応は必須ではございません。

また他にも公開している同様のアプリがある場合、すべてのアプリについて目立つ方法での開示の要件を満たしているかどうかご確認ください。

2017 年 3 月 15 日までにこの問題を解決いただくようお願いいたします。ご対応いただけない場合、Play ストアからの削除も含め、お客様のアプリの公開を制限する措置を取らせていただきます。恐れ入りますが、あらかじめご了承ください。Google Play のユーザー皆様にわかりやすく透明性の高いサービスを提供するため、ご協力いただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

Google Play チーム

原因は、「Nifty Cloud for Push Notification Plugin」をアップデートしてアプリをリリースしたため。
プライバシーポリシーについて調査する時間がなく、また3月15日と期限が短いため、やむを得ずプッシュ通知機能を廃止して回避することにした。