ThinkPad X1 Carbon 2017のSSDを換装しました!

先日購入した中古のThinkPad X1 Carbon 2017ですが、SSDを128GBから500GBに換装しました。

本体の分解方法は、 ThinkPad X240sを使い倒す様のブログに詳しく掲載されていますので、そちらを参考にしてください。


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HDD搭載PCのWindowsアップデートの注意点について

ここ1年で、一体型PC3台の修理を依頼され、HDD→SSD交換を行いました。

修理した3台は、SONY VAIOとNEC LAVIE Desk All-in-oneで、原因が、Windows10の大型アップデート後、「動作が遅くなった」「ブルー画面になり起動しなくなった」「デスクトップが消えてクリックしてもメニューなどが表示されなくなった」という問題を抱えていました。

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KEIAN KI-AIO238B-BKに装着したType2242 SSDにヒートシンクの装着した結果・・・その1

KEIAN KI-AIO238B-BKに装着したType2242 SSDですが、裏蓋を付けない状態でTranscend SSD Scopeの温度表示が73℃になっていました。
夏場とはいえ、さすがに70℃を超えると、パフォーマンスの低下や故障の発生が気になります。
そこでヒートシンクの装着を試みました。

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KEIAN KI-AIO238B-BKにType2242 SSDを装着した結果・・・

昨年購入したKEIAN KI-AIO238B-BKですが、あまりおすすめできません。
個体によりますが、2.5インチのSSDを装着すると、認識されなかったり、認識されてもWindowsがブートできない不具合が発生します。
何度も電源をオン/オフすると、最悪Windows関連ファイルの破損やSSDの故障につながります。
ヤフオクで処分しようと思いましたが、試しにType2242スロットにSSDを装着するとどうなるのか、確認してみました。

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M.2 SSD Type2280にヒートシンクを装着した結果・・・

先月、Androidアプリのビルド専用として、中古PCを2万円で購入しました。
EPSON Endeavor ST190Eです。
仕様は、Intel Core i3-8100T、メモリ8GB、SSD120GB、Windows 11 Homeプリインストール済みです。
しかし、中古のSSDは不安がありますし、容量も120GBと少ないので、空きのM.2スロットにKingston SSD NV1-E 500GBを装着してみました。

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NTT-X StoreでポータブルSSD 480GB SSPH-UT480K/Eを購入した結果・・・

NTT-X Storeにて、IOデータ ポータブルSSD 480GB SSPH-UT480K/Eが、6,680円(税込) + 期間限定:1,700円割引 = 4,980円(税込)で販売されたので、以前ゲットした1,000円割引クーポンを使い、d払い3,980円(税込)で購入しました。
※2020年2月16日18:00、完売を確認。


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ThinkPad X201のSSDをADATA SU630に換装した結果・・・

ThinkPad X201にLITEON LAT-128M3S-16 128GBというSSDを使用していましたが、空き容量がほとんどなくなってきたので、品揃え豊富で安い!NTT-X StoreにてADATA SU630 240GBを購入し、換装してみました。

ADATA Ultimate SU630 2.5インチ SSD 240GB (3D QLC/SLCキャッシュ機能/2年保証/MTBF:150万時間/Read:520MBs/Write:450MBs) NTT-X Store限定モデル ASU630SS-240GQ-X


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続・Windows 10で突然SSDにアクセスできなくなる症状の対処方法

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約3ヵ月前の「Windows 10で突然SSDにアクセスできなくなる症状の対処方法」の続き。

結論が出た。
BIOSのメモリのタイミング設定を「おまかせ」にすると、フリーズすることがわかった。
私が所有するメモリは、GeILというメーカーのGD316GB1600C11DC(8GBx2)で、BIOSのメモリのタイミング設定は9-9-9-24となっていたが、下図の赤丸11-11-11-28の設定値に従ってBIOSを設定し直したところ、フリーズしなくなった。

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もし、LPM(Link Power Management)の対処方法で改善できなかった場合、メモリを疑った方がいい。
使用しているメモリが2枚または4枚の構成で、メーカーや型番の違うメモリを使用している場合、同じ型番のメモリに差し替えることをオススメする。
1.メモリのメーカーや型番を調べて、メモリのタイミング設定の仕様を確認する。
2.BIOSのメモリのタイミング設定を確認し、差異がある場合は仕様の設定値に変更し直す。
3.memtest86+でエラーが発生しないことを確認する。