先月、Androidアプリのビルド専用として、中古PCを2万円で購入しました。
EPSON Endeavor ST190Eです。
仕様は、Intel Core i3-8100T、メモリ8GB、SSD120GB、Windows 11 Homeプリインストール済みです。
しかし、中古のSSDは不安がありますし、容量も120GBと少ないので、空きのM.2スロットにKingston SSD NV1-E 500GBを装着してみました。

画像の黄色い四角の場所にM.2 SSD Type2280を装着することができます。

Kingston SSD NV1-E 500GBは、Amazonのタイムセールで購入しました。

M.2 SSDを装着した状態です。

ST190Eは、M.2 SSDと相性があると某サイトに書き込みがありましたが、M.2 SSD装着前にManagement EngineファームウェアアップデートプログラムおよびST190/ST190E UEFIアップデートプログラムを実行して、無事に認識することができました。

Kingston SSD Managerで発熱の状態を確認したところ、リード/ライトを繰り返すと62℃まで上がりました。

PCのカバーを開けた状態で62℃は少し高い気がしたので、急遽、AmazonにてArchgon アルミ合金製ヒートシンクを購入しました。
このがいいですね。
ちなみに、メインPCのM.2 SSDにも同じヒートシンクを使っています。

M.2 SSDにヒートシンクを装着した状態です。

ヒートシンクの高さが気になりましたが、SATAのSSDを外したので若干の余裕があります。

再度Kingston SSD Managerで発熱の状態を確認したところ、ヒートシンクの効果で48℃まで下げることができました。
ただし、今日は外気温が12℃と寒い日だったので、夏場を想定すると60℃くらいまで発熱するかもしれません。

M.2 SSDのパフォーマンスは以下のとおりです。

※あらゆる問題が発生しても、すべて自己責任でお願いします。

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