Posted on 2022/06/07In PC 先月、Androidアプリのビルド専用として、中古PCを2万円で購入しました。EPSON Endeavor ST190Eです。仕様は、Intel Core i3-8100T、メモリ8GB、SSD120GB、Windows 11 Homeプリインストール済みです。しかし、中古のSSDは不安がありますし、容量も120GBと少ないので、空きのM.2スロットにKingston SSD NV1-E 500GBを装着してみました。 画像の黄色い四角の場所にM.2 SSD Type2280を装着することができます。 Kingston SSD NV1-E 500GBは、Amazonのタイムセールで購入しました。 M.2 SSDを装着した状態です。 ST190Eは、M.2 SSDと相性があると某サイトに書き込みがありましたが、M.2 SSD装着前にManagement EngineファームウェアアップデートプログラムおよびST190/ST190E UEFIアップデートプログラムを実行して、無事に認識することができました。faq.epsondirect.co.jp[FAQ番号:036948]ST190/ST190E UEFIアップデートプログラム|FAQ Search|エプソン…http://faq.epsondirect.co.jp/faq/dl/app/servlet/qadoc?036948お客様からのお問い合わせが多い内容をQ&A形式でご紹介します。ご質問内容:ST190/ST190E UEFIアップデートプログラム Kingston SSD Managerで発熱の状態を確認したところ、リード/ライトを繰り返すと62℃まで上がりました。 PCのカバーを開けた状態で62℃は少し高い気がしたので、急遽、AmazonにてArchgon アルミ合金製ヒートシンクを購入しました。この赤がいいですね。ちなみに、メインPCのM.2 SSDにも同じヒートシンクを使っています。 M.2 SSDにヒートシンクを装着した状態です。 ヒートシンクの高さが気になりましたが、SATAのSSDを外したので若干の余裕があります。 再度Kingston SSD Managerで発熱の状態を確認したところ、ヒートシンクの効果で48℃まで下げることができました。ただし、今日は外気温が12℃と寒い日だったので、夏場を想定すると60℃くらいまで発熱するかもしれません。 M.2 SSDのパフォーマンスは以下のとおりです。 ※あらゆる問題が発生しても、すべて自己責任でお願いします。 キングストンテクノロジー Kingston SSD NV1-E 500GB M.2 2280 NVMe PCIe 3.0×4 SNVSE/500G 正規代理店保証品 3年保証新品価格¥6,660から(2022/6/7 00:26時点) Archgon M.2 2280 PCIe NVMe SSD対応 専用放熱 アルミ合金製 ヒートシンク パッド サーマル パッド付き 冷却ヒートシンク HS-1110-R (赤)新品価格¥2,190から(2022/6/7 00:24時点) Archgon Endeavor EPSON Kingston M.2 NVMe SNVSE/500G SSD ST190E Type2280 エプソン ヒートシンクFacebookTwitterLinkedIn