先日購入した中古のThinkPad X1 Carbon 2017ですが、SSDを128GBから500GBに換装しました。
本体の分解方法は、 ThinkPad X240sを使い倒す様のブログに詳しく掲載されていますので、そちらを参考にしてください。
以前、EPSONのPCで使用したKingston SSD NV1-E 500GBを流用しました。
画像にはありませんが、伝導性シリコンパッドを貼り付けて裏蓋を閉じました。
CrystalDiskMarkのSEQ1M Q8T1のライトが遅いような気がします。
CrystalDiskMarkのスコアの見方は、ドスパラ様の記事が参考になります。
2回目、2コア4スレッド8GBの構成の影響でしょうか。
いまいち安定しません。
ちなみにThinkPad X1 Carbon 2017のCPUは、Intel Core i5-7200Uです。
残念ながら、Windows 11のサポート対象外のCPUです。
しかし、Windows 11をインストールすることができました。
次回は、Windows 11のインストール方法について説明したいと思います。
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