i-mobileのネイティブアド広告は簡単に設置できる。
表示させたい場所に広告表示要素を挿入する。(サンプルコード60行目)
bodyタグの手前に広告タグを挿入(サンプルコード71~78行目)すれば、ネイティブアド広告が表示される。
※広告スポット作成直後だと表示されない場合があるので注意。
※下記サンプルコードの広告表示要素と広告タグのユーザー情報はxxxxで伏せてあるので、実際にi-mobileで取得したコードに置き換える必要がある。
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i-mobileのネイティブアド広告は簡単に設置できる。
表示させたい場所に広告表示要素を挿入する。(サンプルコード60行目)
bodyタグの手前に広告タグを挿入(サンプルコード71~78行目)すれば、ネイティブアド広告が表示される。
※広告スポット作成直後だと表示されない場合があるので注意。
※下記サンプルコードの広告表示要素と広告タグのユーザー情報はxxxxで伏せてあるので、実際にi-mobileで取得したコードに置き換える必要がある。
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※2018/06/10 実際の広告コードを記載してしまったので、その箇所を修正。
nendのネイティブアド広告を一定の間隔で更新させるサンプルコードを作成してみた。
nendの広告コードを実行した際に生成されたHTMLをすべて削除し、新たに広告コードを呼び出すことで新しい広告を取得することができる。
※削除しないと広告コードを呼び出した分だけscript・img・inputのタグが蓄積される。
あとはOnsen UI上に取得した広告HTMLを表示させるだけ。
これに少し手を加えて、アプリに実装する予定。
前回、「nend広告に見切りをつけることにした」で既存アプリのnend広告の配信を停止したが、現在は再開している。
最新のバージョンではnendのバナー広告をはずした仕様だが、旧バージョンでは画面デザインの都合上、空白エリアが発生するため、1円でも収入が得られるなら・・・という理由で再開した。
しかし、再開の理由はもう一つある。
新しく広告を設置すると、単価9円から始まるという仕組みだ。
画像と説明文が表示されるネイティブアド広告を導入すれば、単価1~3円のバナー広告より収益アップが狙える、画面ごとにバナー広告とネイティブアド広告を使い分ければ効果的ではないかと考え、以下のように広告を設置した。
※バナー広告はi-mobileとAd Generation、ネイティブアド広告はnendを使用。
Monacaの場合、アプリを起動すると再起動するまで広告を更新させることができない。
※実際にできないことはないが、広告タグが実行するごとにタグが自動的に追加されるので、そのタグを削除する必要がある。
また、実現したとしても数十秒おきに通信も発生するため、ユーザーにパケット代の負担もかかる。
ユーザーに複数の広告を見てもらうには、今回のようにアプリ側でひと工夫すれば可能となる。
ホリエモンこと堀江貴文氏の著書「儲かる会社の作り方」という10年以上前の本に、「取引先を分散して貸し倒れリスクを減らす」という記述がある。
そのとおりだと思う。
私の場合、nendのほかにi-mobileを使用している。
単価はだいたい2~7円、まれに15円のときもある。
お互いのメリットやデメリットをうまくカバーできれば、リスクを減らすことができるだろう。