コンビニなど会計時に、アプリのバーコードの提示を求められるケースが多くなってきました。
MonacaとmBaaSを組み合わせれば、会員の管理など簡単に行うことができます。
会員を識別する方法は、アプリの画面上に会員コードをバーコードとして表示する方法が一般的です。

今回は、アプリの画面上にCODE128のバーコードを表示して、実際に読み取れるか確認したいと思います。

JavaScriptでバーコードを表示することができるJsBarcodeを使用します。


GitHubより、JsBarcode.all.min.jsをダウンロードし、[lib]フォルダにアップロードします。

iOS版Monacaデバッガーの結果です。

iPhoneの明るさを最大にして、LINEでバーコードを読み取ります。
「1234567890123456」と表示されました。

※右上のメニューと下のタブバーはダミーですので機能しません。

Recommended Posts