今回は、海外のHalloween Saleにて$99で売られていたGMKtec NucBox G3を紹介します。
入手先は、海外ではなくAmazonにて25,600円ー7,000円クーポンを利用して購入しました。

開封した第一印象は、噂どおりの量産型ザクカラーでした。

本体下部にCPUクーラー用の吸気?排気口があります。

前面は電源ボタンにUSBx2のみ。

背面は、有線LAN、HDMIx2、USBx2、イヤホンジャック、電源コネクタとなります。

付属品は、ACアダプター、HDMIケーブル、取付金具です。

ACアダプターは、センター+12V3.0Aです。

中身も確認します。
隙間にピックを入れて上蓋をはずします。

12箇所のツメがありますが、簡単にはずれました。

SSDとメモリのアップグレードが簡単にできるようになっています。

メモリは、Wooposit製です。
あまりなじみのないメーカーです。

チップにはWoopositと刻印されていましたが、CPU-Zで確認するとSamsungとなっています。

SSDは、無名のSSDです。

値段なりの性能でしょうか。
発熱がかなり酷いです。

ヒートシンクを装着しましたが、それでも熱いです。
上蓋を閉めると、熱の逃げ場がないような気がします。

NASや外部からのリモート接続など、TDP6Wの省電力を生かした使い方がよさそうですが、常時電源を入れた状態でSSDの発熱がどの程度になるか、また、1年後に故障せず動いているか・・・不安要素もあるPCと感じました。

今回使用したソフトウェアです。

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