11月9日、Affinityバージョン2がリリースされました。

OSを問わずに、以下のソフトウェアを利用することができるAffinity V2ユニバーサルライセンスが、期間限定15,800円とのことで、5月30日に半額セールでバージョン1のWindows版を購入しましたが、MacBook Air M1でも使いたいと思っていたので、11月10日に早速購入しました。

Affinity Photo 2 – 超パワフルな写真編集とラスターペインティグ
Affinity Designer 2 – 直感的で独創的なベクターグラフィックデザインとイラストレーション
Affinity Publisher 2 – Affinityの他の2つの製品の編集ツールを使用するユニークな方法であるStudioLinkを搭載した俊敏で実用的なページレイアウトソフトウェア

Affinity V2ユニバーサルライセンスの最大メリットは、買い切りなので一度の出費で済みます。
また、WindowsとMacOSの両方にインストールできるので、臨機応変に対応が可能です。

Affinity Photoで気に入らない機能があります。
切り抜きツールが使いにくい点です。
Photoshopのように選択範囲を指定して切り抜きたいのですが、Anffinity Photoは、切り抜きツールの枠のサイズを変更するやり方なので、1~2pxの微妙な調整が面倒です。

とはいえ、期間限定15,800円でこれだけのソフトウェアを使うことができるので、デザイン以外にもブログの画像加工などに利用できるので、買って損はないと思います。

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