Posted on 2022/10/15In Windows ここ1年で、一体型PC3台の修理を依頼され、HDD→SSD交換を行いました。修理した3台は、SONY VAIOとNEC LAVIE Desk All-in-oneで、原因が、Windows10の大型アップデート後、「動作が遅くなった」「ブルー画面になり起動しなくなった」「デスクトップが消えてクリックしてもメニューなどが表示されなくなった」という問題を抱えていました。 SONY VAIOはSeagate製、NEC LAVIE Desk All-in-oneはWD製の3.5インチHDDを搭載していましたが、搭載メモリの容量などハードウェアの構成が問題なのか、WindowsのアップデートでHDDに負荷がかかりすぎて、その結果、ファイルの破損を招いている感じです。 また、販売店の説明不足により、リカバリーディスクやバックアップを取っていなかったり、ユーザー名やパスワードもわからないという状況で、新たにWindows10をインストールすることができても、付属のOfficeなどのソフトウェアを使用することができません。さらに不明なデバイスが大量にあり、それらのドライバーがメーカーから提供されていないため、他メーカーPCのドライバーを流用して適用するなど、必要以上に時間を要しました。 HDD搭載のPCでWindowsアップデートを行う場合、メモリを増設し、SSDにクローンを作成した方が安全かつスピーディーにアップデートを行うことができます。 エッセンコアクレブ KLEVV SSD SATA3 6Gb/s 2.5インチ 7mm (2.5inch SATA, 480GB)新品価格¥4,980から(2022/10/15 12:00時点) HDD SSD Update Windows アップデート 破損 起動しない 遅いFacebookTwitterLinkedIn