近年、一般家庭におけるWi-Fiの普及は目覚ましく、自宅でWi-Fiを検索すると、10件以上ものアクセスポイントが検出されることも珍しくありません。
チャンネルの競合(バッティング)などにより、通信速度が低下しがちです。
そのため、私は安定した通信を求めて有線LANを使用していますが、LANケーブルの抜き差しを行う際に、コネクタのツメを折ってしまうことがよくあります。

今回は、もしLANケーブルのツメが折れてしまった場合の対処方法について説明します。

折れたツメを簡単補修!「AINEX LANコネクタ ラッチ補修カバー CP-02A」

私は、アイネックス(AINEX) LANコネクタ ラッチ補修カバー CP-02Aという大変便利な部品を使用しています。
使い方は非常に簡単で、ツメが折れたLANコネクタに修復カバーを差し込むだけです。

修復カバーを差し込んだ状態は、一見するとツメが折れたLANコネクタには見えません。

横から見ても同様です。

実際にLANコネクタを差し込むと、「カチッ」という音は鳴りませんが、LANケーブルを引っ張っても抜けなくなり、しっかりと固定されることを確認しました。

この便利な補修カバーは、以下のリンクからご購入いただけます。
LANケーブルのツメ折れでお困りの方は、ぜひこの製品を試してみてください。

アイネックス(AINEX) LANコネクタ ラッチ補修カバー CP-02A

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