【COVID‑19】新型コロナウイルス感染症に感染しました！

12月7日、新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)に感染しました。
12月25日現在、ほぼ回復した感じですが、未だに咳が止まらない状態です。
今回は、新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)に感染した経緯と、万が一に備えておくべきアイテムについて説明したいと思います。

私の事務所では、これまでコロナ禍の状況でも、ノーマスクで仕事を行ってきました。
客先でコロナの濃厚接触の疑いがあれば、出社を見送って抗体検査を受けるなど、さまざまな対応を行ってきました。
しかし、これまで努力の甲斐もなく、無症状クラスターによるコロナ感染が発生してしまいました。

その原因は、忘年会です。
私はひたすら反対しましたが、所長がどうしてもやりたいとのことで、12月某日に決定しました。
忘年会前日、職員Aの息子が職場でコロナの濃厚接触者となり、忘年会当日に陽性と判明しました。
しかし、職員Aは濃厚接触者でありながら、忘年会のために出社したことにより、無症状クラスターによるコロナ感染が発生したわけです。
職員Aは、息子が陽性と判明したことで途中で帰宅しましたが、時すでに遅し。
おそらく職員Aは、忘年会がなければ、濃厚接触の疑いで自宅待機した可能性が高いです。

忘年会の2日後、2名が熱と喉の違和感を訴え、その翌日、さらに2名が不調を訴え、最後に私・・・という感じです。

では、万が一に備えておくべきアイテムについて説明します。

実測式体温計

電子体温計は2種類あり、予測式と実測式の測定方式があります。
予測式は、10数秒で結果が出るので便利のように思いますが、コロナでは使い物になりません。
体温の変動が激しいので、一瞬の温度上昇に反応して39℃超えなど表示がおかしい場合が発生します。
My HER-SYS(状況把握・管理システム)に体温などを登録する必要があるので、実測式体温計は必須です。